表現力アップになぜ演技の練習?
観ている人、聴いている人に、自分が何かを印象的に伝えるために『表現』は不可欠です。
『表現』は、形は違えども、音楽であったり、絵画、彫刻、詩、演劇、ダンス、映像、プレゼンテーション、講義などなど様々な場面で使われます。
私は、もとはTVドラマの出身ですが、この仕事をしていて、音楽・演劇・ダンス・映像・イベント・講義・プレゼンテーションなど、さまざまな演出に関わる仕事をさせていただいています。
そのベースとなっているのが演技です。
演技は読んで字のごとし『演ずる技』です。
そう、技をどのように使って、観ている人、聴いている人により効果的に印象的に伝えるかといういことは、どのようなものの表現には通ずるものがあるのです。
特に、声やからだを使って表現するものには、演技力は欠かせない要素なのです。
『腹式呼吸』『腹式発声』『滑舌』は、言葉を的確に伝えるための基本技術として重要!
『感情表現』は、自分の気持ちを伝えるたのの表現だけでなく、観ている人、聴いている人の気持ちを考えながら伝えるという相手への思いやりの表現に役立ちます。
今後、このブログで、『さまざまな表現』について例を挙げながら触れていこうと考えておりますが、一方通行ですと理解しづらいこともあると思います。
理解しづらいこと、質問などありましたら、コメントかお問い合わせからお願いしますね。誠心誠意お答えいたします。
みなさん、ファイトです!!!!!