自分探しはいかがですか?
様々なキャラクターの特徴は見えてきましたか?
①あなたは見た目的にはどのような人ですか?
顔は?・・・「良い」「普通」「悪い」
スタイルは?・・・「良い」「普通」「太っている」「痩せている」
服のセンスは?・・・「良い」「普通」「悪い」
※「悪い」と記してある部分がありますが、これは個性にもつながるので
冷静に客観的に判断するようにしてください。
②あなたの声はどのような声ですか?
音の高さは?・・・「高い」「普通」「低い」
音の通りは?・・・「通る」「普通」「通らない」
音質は?・・・「きれい」「普通」「ハスキー」
③あなたのパーソナリティ(人格)は?
「明るくて元気な人」
「シャイ(内気)で不器用な人」
「慌て者でおっちょこちょいな人」
「せっかちで強引な人」
「まじめで几帳面な人」
「神経質で気の短い人」
などなど・・・
当てはまるものはありましたか?
他にも判断の仕方はあるとは思いますが、大きく分けてみました。
人は上記のように、そう簡単にキャラクターを分けられるものではありませんが、表現するにあたってはキャラクターはわかりやすいのが一番です。
観た人が、考え込んでしまうような、わかりづらいキャラクターは
『受け入れてもらえず』強く言えば、拒否されてしまうのです。
「あの人、いいキャラしてるね!」とか
「あいつ天然?」「根暗?」「ゆるキャラ!」など・・・。
観ている人が、すぐに判断できるキャラクターが良いのです。
上記のリストを参考に、自分がどのようなキャラクターかあてはめてみてください。
きっとあなたのキャラクターのベースができると思います。
ここで決めたキャラクターが絶対ではありません。
表現の仕方が見えてくると(わかってくると)様々なキャラクターで表現できるようになります。
そのためのベースとして、まずは自分がどのようなキャラクターなのかを理解することが重要となってくるのです。
自分探しリポート続けてくださいね!
このリポートは、さまざまなキャラクターを表現する時に、あなただけの優れたテキストとなるはずです。
みなさん、ファイトです!!!!!