アムカメの表現力アップで!人生楽しく!

表現力アップで、人生を楽しく!アムカメがお手伝いします。さらに詳しく知りたい方はコメントをお願いします。。。

★表現力ワンポイントアドバイス『力の入れ方による感情表現』!★

感情表現では『力の加減』も効果的な表現に!

 

演技においても、講演やプレゼンテーションにおいても、

『力の入れ方』の表現を意識することで、

相手に与える印象は大きく変わります。

 

この『力の入れ方』は、感情を表現する上で、

その度合いを分かりやすく伝えることができるのです。

 

 「大好きな選手を応援して、勝って喜ぶ!」という

題材で考えてみましょう。

 

 

まずは、『演技プラン』を立てましょう。

※キャラクターは、わかりやすく、

 心の熱い男性の設定で行います。

 

一番の見せどころの『喜び方』を決めます

「飛び跳ねて喜ぶ」としてみます。

 

ここで、『力の入れ方』ですが、

飛び跳ねる前に、喜びの思いを溜めるように

力を徐々に入れながら屈んでその力が爆発するように

飛び跳ね、その後、力を開放するように抜いて

ガッツポーズをしながら、拳に震えるくらい

力を入れる

 

この一番のポイントが決めてから、

「大好きな選手を応援する」という部分の

プランを考えます。

ここでも、『力の入れ方』は影響しますが、

今回は『喜び方』の部分でご説明します。

 

『喜び方』の部分の『力の入れ方』の

表現を想像してみてください。

きっと、この演技をしっかりと行えたら、

見ている方も、同じように力が入ると

思います。

 

このように、『力の入れ方』は、観ている人、聴いている人の

力の入れ方に影響を与えます。

 

歯を食いしばって震えている人を見ると

見ている方も、知らず知らずに歯に

力が入ってしまいます。

 

逆に、歯を食いしばっている力を

程よいタイミングで抜くと、見ている方の

力も抜けてしまします。

 

以上のように、『力の入れ方』によって

観ている人、聴いている人も同じような

体験をしていただくことができるのです

 

講演やプレゼンテーションでも、伝えたい思いを

この『力の入れ方』を使って表現できれば

その思いを、より強く相手に伝えることができるのです。

 

『キャラクター』『間』『表情』『キャッチボール』

『力の入れ方』を加えて、

さらなる素敵な表現

観ている人、聴いている人を魅了してください。

 

 

みなさん、ファイトです!!!!!